タンザニア・ケニア4大国立公園のダイナミックサファリ 見た動物たち
ンゴロンゴロC.Aは南北16㎞、東西19㎞のカルデラ(クレーター)の底にある。このカルデラの外輪山は標高2300~2400m、クレーター底の標高1800m、その深さ600mという世界有数のものだ。264平方キロメートルの火口原にはキリンとインパラを除く東アフリカで通常見られる多くの動物が棲む。火口原に棲んでいるのは雄象だけ、あまりにも急峻なため雌象は降りて来れないのだ。ほとんどの動物はクレーター内で一生を過ごす。そしてここは、人間という動物が棲んでいない数少ない野生の領域でもある。周囲が完全に閉じたクレーターとしては世界最大の大きさだ。火口壁によって外界と隔てられた穴の中は「失われた世界」さながら野生動物の王国となっいる。クレーター内には、ライオン、チーター、バッファロー、シマウマ、フラミンゴ ゾウ。ヌー、ガゼル、カバ 等、約25,000頭の野生動物が生息している。特に絶滅の危機に瀕しているクロサイは、タンザニアではここだけにしか生息しておらず、その数は現在わずか20頭だとか。
ライオンが闊歩するサバンナで、数千年前と変わらぬ牧畜生活をするマサイの人々。外輪山を越え、毎日クレーター内部に牛の放牧にやって来るマサイ族、チェックの赤いマントに身を包み、首には美しいビーズのアクセサリーで身を飾りながら横目で私たちを見ている。どう見えているのでしょうか?
下記のマサイ族のビデオは、観光客相手にしているマサイ族です。何でもしてくれます。お金を払うと、ウエルカムダンスから火おこし家の中、一緒にダンス踊ったり 何でもありでした。お金を払ったとたん「How are you?」声かけられました。
元気いっぱい野性味あふれる子供らを見て思いました。。こうして最近は学校教育を受けることで、耳たぶをくり抜いて大きな穴を開けたり、ライオンと闘ったり、ジャンプしたりする「野蛮な」習俗は廃れて行くんでしょうかね。それは進歩なんでしょうね。体系はみんな素晴らしく足が細くて長い!とっても美しい人達、感心して見入ってしまいます。マサイ族は、男女ともに スキンヘッドでした。そして大人も子供も頭の形がすごく良い
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