南アフリカ ケープ半島。

テーブルマウンテン~喜望峰~ロベン島~サファリ~ビクトリア&アルフレッド(V&A)・ウォーターフロント

テーブルマウンテンの山頂からの眺めは、大西洋と、インド洋とケープ半島の先まで見渡せます、反対側には、眼下にケープタウンの街並みと、アフリカの大地に続く山々が広がり、360度見渡せました。ほんとにお天気が良くてよかったです。天候が悪いとケーブルカーが動かないことが有る為)他の予定をキャンセルしてでも、テーブルマウンテン国立公園を優先させるだけの価値がありまた。ロープーウエーは、結構急な勾配で迫力がありました。プロテアやエリカ、巨大なアロエの花?など満開でした。 

ケープタウンから喜望峰へ向かう道は、6号線で海沿いを、永遠と走ったような気がします。道からの眺めが素晴らしくて、時々休憩を取りながら写真を撮りまくったのに残念ながらほとんど見つからない・

 

反アパルトヘイト運動の活動家たちが政治犯として収容された刑務所がある島が、ロベン島です。今回の旅で、私にとって一番心打たれる体験になりました。

ロベン島への標準的な行く方法は、ケープタウンの、ウォーターフロントのネルソン・マンデラ・ゲートウェイから小さい船で出発します。およそ片道30分位、観光客はロベン島で心打たれるお話を、聞きながら2時間半位を過ごしたかと思います。かつて重警備の監房だった場所へは大抵の場合、元政治犯が案内してくれるみたいで、当時の監禁生活を鮮明に描写してくれてました。ロベン島の歴史など、言葉がよく理解できませんでしたが、何人もの観光客から色んな質問を受け、元政治犯の案内の方は、以前の事を思い出されたのか言葉を、詰まらせながら答えていた事が、・・・まだまだ忘れられないで、苦しんでいる事・・・ロベン島は、その悲劇の歴史が、ある島。魂を揺さぶられた旅になりました。 それから今も、反アパルトヘイト(人種隔離)闘争を率いた同国のノーベル平和賞受賞者、ネルソン・マンデラ元大統領が、今月18日、94歳の誕生日を迎えられた事。マンデラ氏を世界中でたたえるために7月18日を「ネルソン・マンデラの日」に、なっている。しかし今も、悲しい人種差別のせいで、必然的に生み出されてしまった世界一の危険都市危険な犯罪地帯。わたしが、南アフリカに行ったのは、ワールドカップ前ヨハネスブルグで、若い黒人7~8人に、Money?Money?Money!と、手を出したり叩きながら気勢を上げて、囲まれ怖い思いをしました。周囲の人たちは、知らんぷり、その時近くにいた警察官でさえも、いくら助けを求めても、よそ見して知らない振りされました。  

サファリをするには、日本から何度も飛行機の乗り換えをし、何十時間もかけて、来た甲斐がありました。一番好きなキリンに会えたし。私の目の前をゆっくり、ゆっくりと、優雅に夕日に向かって歩く姿は胸がいっぱいになります。この大自然の中余りにも、小っちゃいことで、悩んだりしていることが、馬鹿気になります。これからは、何事も自然体で、生きていきたい。

ビクトリア&アルフレッド(V&A)・ウォーターフロントは、

山と海が出会う町ケープタウンの中心に位置するケープタウン・ショッピングモールです。 オットセイ・ウォッチングをしたり、 近郊のワイン農園ツアーに参加したり又ケープタウンで最も小さく有名な野生動物は、身長2フィート(約61cm)足らず、防水性の黒と白のタキシードを着込んだアフリカペンギン(ケープペンギン、ジャッカスペンギン)です。世界で唯一人里近いところにコロニーを作っているそうです。サイモンズタウンのボルダーズビーチか?何処か?忘れましたが、うじゃうじゃいました。全く人間には、警戒心はありませんでした。

それから余りの広さに、迷子になってしまったテーブルマウンテンの東側斜面にあるカーステンボッシュ国立植物園ここは、ケープ半島の植物多様性を見せてくれる場所でした。

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コメント: 5
  • #1

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